大和市鶴間 付帯部塗装シーリング工事②
2024/10/06テクアートの堀岡です。👷♂️
今回はシーリング工事をご紹介させていただきます!
シーリング工事は、建物の隙間や接合部分にシーリング材を充填して防水性や気密性を確保するために行われます。
シーリング材は色々な箇所に使われておりとても重要な役割を補っているんです。
例えば窓や外壁の継ぎ目、浴槽や水回りなどにもよく使われており
美観の為に隙間を埋めてあげることもあり色々な箇所で使われています。
日本は地震大国で建物などがよく揺れる国です。
外壁や窓回りなどにわざと隙間を空け、シーリング材を施工してあげることでクッション変わりになり
お家を長く守ってくれる役割ももってるんですね!😊
施工工程
既存シーリング撤去⇒テープ養生
⇒専用プライマー塗布⇒材料充填⇒テープ養生撤去
こちらが基本的な工程になります。
↑テープ養生
↑専用プライマー塗布
↑シーリング材充填
↑完了
今回使用した材料はオートン化学さんのイクシードを使用いております。
こちらの耐用年数が20年となっております!
シーリング工事にあたって大事なポイントは、、、
材料、、、ではなく専用プライマーをたっぷり塗布してあげることです!
プライマーを塗布しなくても一見密着しているように見えますが、引っ張ったり強く押したりするとすぐに剥離してしまいます。😨
施工をする場所によって材料やプライマーも変わってくるので一番気を付けないといけません!
どんなに良い材料を使用しても、しっかりと工程や知識などが備わっていなければ耐用年数まで持たずに劣化してしまいます。
営業さんが工事をするのではなく工事は、私たち職人側が施工するため使用する材料や施工方法など理解していなければいけないのです!
なので私たち職人も日々勉強しております。😁
今回はシーリング工事のご紹介でした。
次回は塗装のご紹介をして行きます!
横浜市川崎市を中心に神奈川県全土
東京エリアも施工可能となっております。
お家の調査やお見積りなどお家で気になる事がありましたら
お気軽にご連絡お待ちして落ちます!
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