屋根のカバー工法とは?
2025/02/01屋根のカバー工法とは?神奈川県と東京都の住まいに最適な選択肢【屋根リフォーム】
こんにちは、株式会社テクアートの職人社長の土屋です。
今回は、屋根のカバー工法について皆さんにお伝えしたいと思います。
特に、神奈川県や東京都にお住まいの方々にとって、この工法がどれだけ有効で、どんなメリットがあるのかを中心にご紹介いたします。
屋根のリフォームや修理を考えている方には、選択肢がいくつかありますが、その中でも「カバー工法」は近年注目を集めている方法です。今回は、カバー工法の基本的な説明から、実際に施工する際の流れ、メリット、デメリット、さらに神奈川県や東京都という都心地域での工事にどう対応する必要があるかまで、深掘りしていきます。
1. 屋根のカバー工法とは?
まずは「カバー工法」とは何かについて簡単に説明します。**カバー工法**とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。
これにより、古くなった屋根を解体する必要がなく、既存の屋根をそのまま利用しながら新しい屋根を作り上げることができます。
カバー工法の特徴的なポイントは、既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねることで、工期を大幅に短縮できること、そしてコストを抑えられる点です。
特に、屋根の解体や廃棄物の処理費用が不要なので、一般的な屋根の葺き替えよりも経済的です。
2. 神奈川県・東京都におけるカバー工法のメリット
神奈川県や東京都では、カバー工法に大きなメリットがあります。これらの地域には、都市型住宅や一戸建て、マンションなど様々な住宅形態がありますが、カバー工法は特に以下の点で有効です。
2.1 短期間での施工が可能
東京都や神奈川県で屋根リフォームを考えている方にとって、工期の短さは大きな魅力です。都市部では工事の長期化はクレームに直結します。近隣との関係性にも大きくかかわるため、時間効率が貴重であり、カバー工法は屋根を解体せずに新しい屋根材を重ねるだけで済むため、工期を大幅に短縮できます。これにより、周囲への騒音や工事の影響を最小限に抑えることができるのも魅力の一つです。
2.2 住まいの美観を保つ
東京都や神奈川県の住宅街では、外観の美しさや景観に配慮したリフォームが求められます。カバー工法は既存の屋根材をそのまま活かすため、外観を大きく損ねることなく屋根のリフォームが可能です。デザイン性に優れた屋根材も豊富に揃っており、地域の景観に合わせて最適な屋根材を選ぶことができます。素材や色も豊富なため、予算や好みに合うデザインが選択可能です。
2.3 コストパフォーマンスに優れる
東京都や神奈川県は、土地や建物の価格が高いため、リフォーム費用を抑えることが重要です。カバー工法では、既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねるだけで済むため、廃棄物処理費用や解体費用がかからず、リフォーム費用を大幅に削減できます。
2.4 屋根の耐久性が向上する
神奈川県や東京都は、強風や台風などの自然災害に見舞われることも多いため、屋根の耐久性を高めることが重要です。カバー工法を採用することで、新しい屋根材により耐久性が向上し、台風や強風などの厳しい気象条件から住まいを守ることができます。
3. カバー工法の施工の流れ
では、実際にカバー工法を行う際の施工の流れを見てみましょう。株式会社テクアートでの施工の流れを例に説明します。
3.1 現地調査とお見積り
まずは、現地調査を行い、既存の屋根の状態をチェックします。屋根材の劣化具合や雨漏りの有無、さらに「屋根のリフォームをしたいけれどどの工法を選べば良いのか」というご相談にもお答えします。
3.2 既存屋根の準備
カバー工法では、既存の屋根をそのまま使用しますが、まずは屋根の清掃や補強作業を行います。屋根裏の点検も必要に応じて行い、作業を進めます。
3.3 新しい屋根材の施工
下地が整ったら、新しい屋根材を施工します。最近では、軽量で耐久性の高い金属屋根や、断熱効果のある屋根材が人気です。これにより、屋根の強度が増し、断熱性や防水性が向上します。
3.4 完成と最終チェック
屋根の施工が完了したら、最終チェックを行います。屋根材が正しく施工されているか、雨漏りのリスクがないかを確認し、お客様に引き渡し後もアフターサポートを行います。
4. カバー工法のデメリットと注意点
もちろん、カバー工法にはデメリットも存在します。そのため、施工前に十分に検討することが大切です。
4.1 屋根の重量増加
カバー工法では、新しい屋根材を既存の屋根の上に重ねるため、屋根の重量が増加する可能性があります。特に古い家や木造住宅では、事前に構造チェックを行うことが重要です。
選択した屋根材により重さが異なるため、㎡にかかる重量を知ることも大切なことです。
ただ、カバー工法では軽量な金属が主流なため、陶器瓦のように耐震に影響するような重さになる事はまずありません。
一般的に㎡あたり5~7キロくらいが平均的な荷重です。
4.2 屋根裏の点検が難しくなる
カバー工法を行うと、雨漏りの特定が難しくなることがあります。施工した後に雨漏りが起きると大掛かりな改修が必要となりますので、屋根裏の点検や雨漏り修理が必要な場合は、施工前にしっかりと確認を行いましょう。
4.3 既存の屋根に大きなダメージがある場合
既存の屋根に大きなダメージがある場合や構造に問題がある場合、カバー工法は適していません。その場合は、屋根の葺き替えを検討することが必要です。
5. まとめ【神奈川県・東京都で屋根リフォーム】
神奈川県や東京都にお住まいの皆さんにとって、屋根のカバー工法はコストパフォーマンスに優れ、短期間で施工が可能な非常に魅力的なリフォーム方法です。既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねるだけで、屋根の耐久性や美観を保ちながら、リフォームが進みます。しかし、施工前にはしっかりと現地調査を行い、屋根の状態を把握したうえで最適な工法を選ぶことが大切です。
私たち株式会社テクアートでは、経験豊富な職人が一つひとつ丁寧に施工を行っています。東京都や神奈川県での屋根リフォームをお考えの方は、ぜひご相談ください。お客様にとって最適なリフォーム方法を提案し、安心してお任せいただけるよう努めています。
あなたの大切な家を守るため、最適な屋根リフォームをお手伝いさせていただきます。
最後に、大切なことをお伝えします。
屋根で一番重要な箇所は防水紙です。防水紙がしっかりしていればどんなに汚い仕上げでも雨漏りすることはありません。
すなわち、防水紙にこだわる必要があります。もっと言うと
新築から25~30年の方は防水紙の寿命が切れております。
今雨漏りしてなくても、防水紙が加水分解し、ボロボロになっていきます。
塗装すれば持つ。というのは嘘になります。何故なら、塗装するのは表面であり、塗装と防水紙は関係ないからです。
屋根の塗装は綺麗にするだけです。屋根塗装における【持ち】とは屋根材の持ちではなく、表面の綺麗さの持ちになります。
長く住まれる予定の方で築25年以上の方は、塗装ではなくカバーか葺き替えを検討しましょう。
誰に頼んでいいかわからない方は、一度テクアートにご相談ください(^-^)