家が汚れて来たなと感じたときは・・外壁塗装のタイミング解説
2024/07/18家が汚れて来た時の外壁塗装の検討
忙しくて家の外観なんてよく見てなかったけど、周りの家が外壁塗装しだして、うちも何となく見渡してみると。。
『あれ?こんなに汚れてたんだ』とお思いの方も少なくないのではないでしょうか。
そんな時はまず何から始めるべきかお伝えします。
ご自身でケルヒャーなどの家庭用高圧洗浄機を使用し、洗浄される方もいるでしょう。
しかし、経験された方はわかると思いますが、
あまりキレイにならない...
むしろ目立つかも...
目線までは取れたけど、くっきり汚れの差が出てしまった。
などなど
自分でやるには意外と限界があるのです。
そんな時の為に外壁塗装屋さんがいます!
外壁塗装は、3つの目的があります。
①物体の保護
建物だったり身の回りの物にはほとんどの物に塗装が施されています。
船や橋げたなどは特に、塗装しなければ頑丈な鉄もアッという間に
朽ち果てていきます。
塗装は物体を保護するには、とても重要で、有効な手段になります。
壊れたり、交換するほど放置すると余計な費用が掛かってきます。
②美観の向上
こちらが塗装と言えばの効果、なんといってもキレイに蘇るのは塗装がなせる技です。
どんなに汚くなっても、くたびれても、塗装を施せば瞬く間に美しく蘇ります。
また、色味を変えることで見慣れた家でも新しい家に住むようなわくわく感や新鮮な気持ちになります。
塗装は色を通して人を幸せにできる素晴らしい技術なのです。
③機能性の付与
近年では、塗装に色だけではなく特別な役割が任せれております。
例えば危険物を示す黄色と黒や、毒性なものは紫、ガス管はクリーム色、歩道は緑、消火器は赤、などなど、ぱっと思いつくだけでも色には様々な役割があります。
建築における塗装は、屋根に塗装する遮熱塗料や断熱塗料、バイクのマフラーや煙突に塗る耐熱塗料、橋げたや、沿岸部に使用される重防食塗料、プールサイドに使用される防滑塗料などなど
塗装は生活に欠かせない役割を担っております。
そんな塗装をするタイミングは、季節というより思い立ったら。
が一番と思います。
職人の私から言うと季節のベストは近年ではありません。
【我々の拠点の関東の話です】
よく言われるベストシーズン3~5月の春先はとにかく雨雨雨 梅雨より降ります。虫が壁にやたらくっつく。寒暖や雨の影響の多湿で意外と難しい。
6~7月梅雨時期 意外と降らない日が多い、湿度に気を付ければ問題は特になし。雨の休工が多い。工期伸びる傾向。
8~9月夏の暑さ 意外とスムーズに進むが、職人の体はつらい。でも年間で一番やり易い気がします。ゲリラ豪雨に注意が必要。
10~11月秋でシーズンと言われるが、雨が多い、台風が多い、実はやりづらいことの方が多い。
12~2月 冬の為5℃以下は塗装できない。工期が伸びる。ルールを守れば一番手堅い工程管理になる。一日1工程で、確実な作業ステップ。
これを聞くとベストな時期とは。。。。と気付くはずです。
思い立った時に良い会社に施工してもらうがベストなのです。
皆様が外壁塗装を検討するときは、外壁塗装業者を探すことからです。
インターネット、チラシ、地域の施工業者、新聞折り込み、知り合いの紹介、友人など
いろいろな形で業者を探します。
注意してほしいのは、助成金がおりますとか、30万円安くなった!とかの広告から、業者紹介に誘導する紹介サイト。
こちらは高確率で低品質業者の施工になります。
あと、ピンポンで来る指摘系業者は論外です。
お宅の屋根が剥がれているとか、浮いている、めくれているなどなど、大体詐欺なので、門前払いでオーケーです。
弊社は近隣営業するときは、ご挨拶と営業の旨を率直にお伝えしてチラシを渡すだけです。
興味がある方からは、向こうから後日連絡いただく事もあります。
おすすめは、知人からの紹介。
ただし、同じ職人を指名することです。
会社は同じでも違う職人だと、同じ満足度にならない可能性もあるからです。
次におすすめはチラシとインターネット
ただし、チラシを見て社名からネット検索を必ずしてください。
この時代でホームページがない業者は省いても良いかもしれません。
言葉は悪いですが、得体のしれない業者から安心を買うことはできませんので。。
クチコミや評判を検索しましょう。
悪質な業者はクチコミや評判が悪いです。クチコミの内容にしっかり目を通してやらせではないかを見抜く必要があります。
やらせは星だけのコメントなしや、淡白なコメントが多いでしょう。
文面がはっきり思いが乗っているコメントは嘘か誠か、わかります。
良い業者を探せなくて投げやりになるのは避けましょう。
気持ちはわかりますが、あきらめずに早い段階から探していきましょう。今はYouTubeなどでも調べられます。
ただし、YouTubeやってても、口先だけの外注に丸投げ業者も多いので気を付けましょう。
以上をまとめると、
業者の評判をインターネットで検索し、クチコミもチェック。
施工事例を見る、どんな職人が入るか聞く。会社の理念や経歴。代表の経歴、会社の所在、資格者の有無と誠か裏付けの確認。保証と点検が毎年あるか。
ここら辺を確認するとよいでしょう。
今回は、『そろそろウチも外壁やらなきゃな~』と思った時から、
外壁業者の選び方までお伝えしました。
次回は、塗料選びなどの内容に触れていきますので、
引き続きご覧ください(^^)/
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