外壁塗装の色の選び方!好みと耐久性どっちが大事?
2023/09/29
本日もテクアートのブログをご覧いただきありがとうございます!
本日は比較的過ごしやすく、作業日和の一日でした(^^♪
夏に必須の空調服も今年は卒業です(^^)/
さて今回のブログは、【外壁塗装の色決め】について記していきます。
まず皆様がお家を綺麗にしたりメンテナンスする際に行うべき外壁塗装ですが、色選びが非常に重要です。
小さな見本ではなかなかイメージも湧かないと思いますが、必要に応じてA4サイズの見本を取り寄せてもらったりすることもできますので、業者さんにお願いしてみてください。
色を決める際に考慮すべき要因はいくつかあります。以下にいくつかのポイントを挙げてみます
建物のスタイルとデザイン: 建物の形状や外壁の模様、塗らない箇所に合った色を選びます。例えば、黒いサッシには外壁以外は黒色が合います。
外壁はグレー系は引き締まったイメージで汚れが目立ちづらく、
ベージュ系は温かみがあり、
白系は家が大きく見えたり清潔なイメージになります。
サイディングのお宅は2色使いでツートンカラーも良いです。
周囲の環境: 周囲の自然環境や隣接する建物の色に合わせると、調和が生まれます。稀に地域の規制もあるため、色を指定されている地域もあるため考慮してください。
気候条件: 地域の気候に応じて色を選びます。暑い地域では明るい色が日差しを反射し、寒冷地域では暖色系の色が暖かさを感じさせます。
個人の好み: 最終的には好みも重要です。気に入る色を選び、建物と調和させる方法を探しましょう。
白だけでも200種類あるとアンミカさんも仰ってましたが、
イメージに合う色を日本塗装工業会の見本から選ぶこともできます。
通称:ニットコウ
維持と耐久性: 色の選択は外壁の保護にも影響します。明るい色は汚れが目立ちやすく、暗い色は暑さによる褪色が目立ちにくい傾向があります。
地域の文化やトレンド: 地域の文化や現地の塗装トレンドも考慮に入れることが大切です。
外壁塗装の色選びは慎重に行うべきです。
色のサンプルを実際に見て検討し、建物の外観や環境に合った最適な選択をすることが重要です。
どんなに良い塗料を使用しても気に入らない色だと次の塗り替えまで長い年月我慢することとなります。
遠慮せず塗装会社さんに相談しましょう!
横浜市旭区の屋根外壁メンテナンス専門店の
株式会社テクアート
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